2012年07月04日

ジョジョの奇妙な冒険 第7部

ふくいわ耳鼻咽喉科クリニックでは、待合室にコミックコーナーを設置しています。

待ち時間を少しでも快適に過ごして頂けるように、各種コミックを揃えていますが、特に力を入れているシリーズの一つが、ジョジョの奇妙な冒険です。

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荒木飛呂彦先生の壮大な冒険ストーリーで、第1部の連載が開始されてからなんと今年で25周年!もはや国民的愛読書といっても過言ではないでしょう!

25周年ということで、グリコアイスのコラボキャンペーン、グリコ商品をコンビニで買うともらえるメモリアルカードなど、ジョジョグッズは今年大盛り上がりです。
グリコアイス・ジョジョ25周年キャンペーン
グリコ・コンビニ・ジョジョメモリアルカード

当院でも第1部から第5部まで全63巻、取り揃えております。
Triple B -「「ジョジョの奇妙な冒険」入荷!」

そして、第7部「スティール・ボール・ラン」についても1巻から15巻までそろえておりましたが、このたび、16巻から24巻までをそろえて無事に第6部全巻コンプリートとなりました!

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当院のコミックコーナーです。

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ずらり勢揃い。

ジョジョの奇妙な冒険は、第8部「ジョジョリオン」が、現在もウルトラジャンプにて連載継続中です。

院長が高校生の頃、週刊ジャンプにて「ジョジョの奇妙な冒険・第1部」の連載が始まりました。それから25年、ずーっと読み続けている大ファンなのですが、一番すごいのは、25年たった今でも当時とほとんど変わらない若さの荒木飛呂彦先生です。。。なんと今年で52歳!!若すぎます。。。ジョジョと同じように波紋の呼吸で若さを保っているとか。。。

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2012年07月01日

大迫勇也選手の後援会

Jリーグ鹿島アントラーズのFW大迫勇也選手は、ふくいわ耳鼻咽喉科クリニックがある南さつま市の出身です。

この度、地元の有志により、大迫勇也選手の後援会が発足しました。

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地元出身で一生懸命頑張っている大迫選手を応援すべく、当院も法人会員として後援会に加入いたしました。

7月1日(日)は、南さつま市民会館で式典があるとのことで、大迫選手も帰郷して参加される予定です。

厳しい勝負の世界で戦っていくことは大変だと思いますが、体に気を付けて、怪我のないように頑張って頂きたい、と願っています。

鹿児島弁でいうならば、「キバレ!!!」
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2012年06月30日

ウォーターサーバー設置しました

ふくいわ耳鼻咽喉科クリニックでは、この度、待合室にウォーターサーバーを設置しました。

待ち時間を少しでも快適に過ごして頂くために、というわけで、「待ち時間の緩和」対策の一環です。

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キッズコーナーの横に設置しました。

今回導入した商品は、アクアクララです。

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ご意見箱の横に設置してあります。

導入するまで知らなかったのですが、なんと、モンドセレクション水部門で『優秀品質最高金賞』を受賞!だそうです。。。

確かに、冷たく冷やしてあることもあってか、かなりおいしい!です。。。設置した日は、スタッフみんなでゴクゴクゴクゴク飲んでしまいました。

しかし紙コップを入れるディスペンサー、付属のものはあまりよくなくて、1つ引き抜いたつもりが2つ3つ同時に取れてしまいます。

そこで、院長自らネットショッピングで調べてディスペンサーを購入してしまいました。。。
紙コップホルダースティック

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このようにサーバーに設置。マグネットで付くのですが、サーバーはプラスチックなのでこのままでは使えず。。そこでアクアクララの担当者さんが鉄板を加工して取り付けてくれて、無事に装着!

おもむろにボタンを押すと。。。

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はい!ストーンと紙コップが落ちてきます。。。かなーり、心地いいです!

なんとか梅雨明け前にウォーターサーバーを設置することができました。

これからやってくる暑ーい夏も、冷たーいお水の清涼感で、すこしでも快適にお過ごしいただけることを願っています。

ふくいわ耳鼻咽喉科クリニックでは、今後も様々な形で、院内環境の整備と業務効率化を目指していきます。
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2012年06月25日

ATOK2012にハマる

ふくいわ耳鼻咽喉科クリニックでは、待ち時間緩和に向けて電子カルテシステムの見直しと効率化を図っています。

文字入力の効率化を目指して、日本語入力システムをMS-IME2003からATOK2012に変更しました。

MS-IME2003は、windows XP標準の日本語変換システムで、いまから9年前にリリースされたものです。。。9年前、今更ながら、古いシステムです。。。

一方ATOK2012は、今年2月に発売されたばかり、バリバリの最新鋭変換システムです。しかも言わずと知れた、国産IME。。。

しかし、じつは院長、ATOkには正直あまりいい印象を持っておらず。むかしWindows3.1の頃、パッチを当ててATOKを使用してた覚えがあるのですが、変換効率はいいものの、いかんせん動作が重くていろいろ困った覚えがありました。

今回、ATOK2012に加えて専用医学辞書も購入し、電子カルテのメイン端末にインストしていました。

確かに変換は賢い。明らかに効率アップとなりました。

しかしですね、なんと電子カルテアプリが重くなって実行速度が遅くなってしまったのです。。。

どうやら推測変換がもたつくらしい。ということで、これをオフ。
ATOK2012の変換が異常に遅いことの対応。

それでも若干、Officeアプリのもたつきあり。。。
これも対策があるようで、「詳細なテキストサービスを使用しない」にチェックを入れて、タスクバーにIMEアイコンを表示させなくするとよいらしい。

さらに!
ATI製のビデオカード、RadeonとATOKの相性問題があるとかないとか。。。なにそれ。。。

なんか、面倒くさい!!

確かに変換は賢くなりましたが、肝腎の電子カルテが重くなったりして、けっこうドツボりました。。。現在もまだ調整中です。。。
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2012年06月21日

待ち時間緩和に向けたミーティング

ふくいわ耳鼻咽喉科クリニックでは、本年度の目標である「待ち時間の緩和」に向けて、様々な角度から積極的な取り組みを行っています。

昨晩は、業務終了後に皆で集まってスタッフミーティングを行いました。

待ち時間の緩和に向けて、各自で考えた結果をプリントにまとめて持ち寄ってもらい、全員で検討しました。熱い議論で盛り上がりました。とても充実した話し合いとなり、この結果を明日からの診療に生かしていこうと思っています。

で、話し合いは食事をしながら行われました。。。腹が減っては、まともな意見など出ませんし。。

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前菜のイカソーメン、ウズラの卵がアクセントです。

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ハモのお吸い物、京料理の如しですね。

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朴葉味噌、黒豚がピリ辛で焼酎と合います!!

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焼きナス、これは絶品!

おいしい料理で元気をつけつつ、クリニックの環境向上に向けてスタッフ一同、新たな気持ちでまた頑張っていこうと思いました。
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2012年06月20日

Gokuri春のピーチ

ふくいわ耳鼻咽喉科クリニックでは、キッズコーナーの横に自動販売機を設置しています。

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サントリーの自販機ですが、白一色で統一され、当院ロゴマークのキリンさんがプリントされた、特別仕様です。

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いろんな種類のドリンクがあって、季節により入れ替わっていきます。このラインナップが結構「いい感じ」の押さえ具合なのです。

最近のお気に入りがこちら。

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Gokuri・春のピーチです。

イタリア産ピーチをふんだんに使ったGokuriということなのですが。

一口飲んだ瞬間、ピーチの強烈な甘みが口中に広がります。。。と思ったら、すぐに甘さがうすれて、つづけて甘酸っぱさが駆け抜けます。このさわやかさで、ピーチの甘さが抑えられるので、とても飲みやすくゴクゴクいってしまいます。

Gokuriシリーズはもともとかなりツボなのですが、春のピーチにはすっかりやられてしまいました。。。
posted by BB at 23:58| Comment(0) | クリニック設備

2012年06月18日

TJカゴシマ7月号に掲載されました

ふくいわ耳鼻咽喉科クリニックでは、本日発売のTJカゴシマ7月号に取材記事が掲載されました。

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「鹿児島のドクターに聞く 私たちのこころとからだ」という特集で、「アレルギー性鼻炎(花粉症を含む)」に関して読者からの質問にお答えする、というものでした。

ちなみに、TJカゴシマ2月号でも同様の特集があり、その際は「のど・鼻」というテーマで読者からの質問に対する回答を行いました。
Triple B「TJカゴシマ2月号に掲載されました」

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今回は、「アレルギー性鼻炎と頭痛」「鼻閉と頭痛」など、鼻の病気で頭痛が起こることに関して、詳細な解説を行っています。

意外と知られていないようなのですが、アレルギー性鼻炎で頭痛が起こることはよくあります。偏頭痛と思っていたら実はアレルギー性鼻炎だった、という事例も良く経験することです。

また、子供さんで鼻血をよく出す場合、これもアレルギー性鼻炎の関与を疑わせる症状です。

アレルギー性鼻炎の三大症状は「くしゃみ・はなみず・はなずまり」なのですが、それ以外に「頭痛と鼻血」というのは当院院長がいつも気を付けて診察している症状です。これ、すごーく大事な症状だと思っています。

また、アレルギー性鼻炎に対する日帰り手術に関しても解説を行っています。当院で行っているレーザー手術、およびアルゴンプラズマ凝固手術といった手技が中心です。



ふくいわ耳鼻咽喉科クリニックでは、今後も耳鼻咽喉科疾患に関する情報提供を様々な形で行っていきます。

「TJカゴシマ7月号」は、鹿児島県内の書店、コンビニなどで販売中だそうです。よろしければご覧ください。
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2012年06月16日

待ち時間緩和のためにアンケート調査

ふくいわ耳鼻咽喉科クリニックでは、業務改善を目的として御来院された方にアンケートを行っています。
開設当初から実施しており、様々なご意見・ご指導を頂いています。これらのアンケートは、私達の自己研鑽や接遇改善をするにあたって大変貴重なものとなります。

その中で多いものとして「待ち時間」に関するご意見が挙げられます。この待ち時間緩和に向けて、「業務の効率化」をキーワードに、スタッフで勉強会を開くなどして真摯に取り組んでいます。

その一環として現在、通常のアンケートとは別に、待ち時間に関する各種アンケートを行っています。

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こちらは来院手段に関するアンケートです。

ご面倒ではございますが、該当する項目がございましたら○印をつけていただくだけの形式ですので、何卒よろしくお願いいたします。
このアンケートにより、来院手段、来院曜日、来院時間を調査して、院内滞在時間との比較を行うことで、混雑時の待ち時間をもっと短くする方法を検討してまいります。

医療機関における待ち時間の問題は、お待ちいただく皆様にとっては大変苦痛なことですが、お待たせしている側の私達も常に心苦しく思っています。
1分でも、あるいは数秒でも、業務効率化によって時間短縮する方法を考えています。わずかな時間短縮でも、積み重ねていけば大きな待ち時間緩和につながることになります。

ふくいわ耳鼻咽喉科クリニックでは、日々この効率化を模索しつつ環境向上を目指していきますので、これからもよろしくお願いいたします。
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2012年06月06日

ガンダム、大地に立つ!

ふくいわ耳鼻咽喉科クリニックの院長は、ガンダムが好きです。。。とにかく大好きです!

世代的にはファーストガンダム世代ですが、Zガンダムも大好きです、特にクワトロ大尉(シャア)が。。。

なので2009年夏、お台場に実物大ガンダムが登場したときには、そりゃもう興奮いたしました。。。何とかして観に行きたいと思っていたのですが、残念ながらチャンスがありませんでした。

また2010年7月、この実物大ガンダムが静岡に登場したのですが、この時も何とかしていきたいと願いつつもかなわず。。。

そして2011年4月、お台場にガンダムフロント東京ができて、またもや実物大ガンダムが登場したとのニュース。。。。この度めでたく、出張ついでにガンダム参拝を果たすことができました!!

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ダイバーシティ東京の一角にある、ガンダムフロント東京の前に。。。いました、ガンダム!

もうこの時点で、テンション上がりまくり!!思わず全力疾走です!

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RX-78-2ガンダム、アムロ・レイ機!! ちなみにRX-78-1はプロトタイプガンダムで、黒・シルバー・赤の配色。。。

いやー美しい、美しすぎます!

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全長18m。間近で見ると大迫力です。。。まじで動き出しそうです!

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2009年のガンダムに、マグネット・コーティングが施された仕様となっているため、膝や足首の関節横に「マイナス印」カバーがついています。アムロ・レイがニュータイプに目覚めた後に改造された、という設定。

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後ろ姿が、またグッド! 後方支援してたガンタンクの操縦席側パイロット、リュウ・ホセイにはこんな風に見えたかも知れません。。。

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朝日が眩しいアングル。。。早朝、日の出とともに参拝しました。。

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やはりここから見上げるのが一番迫力あります!

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細部まで作りこみが凄いことになっています。。。

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1/144 RG(リアルグレード)のプラモデル外箱の絵と同じアングルだったので撮影。

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うわ、めっちゃかっこえー!

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EOS Kiss X4とSIGMA望遠レンズ(18-200mm F3.5-6.3 DC)でズーム撮影。。。この写真をおかずに、ご飯三杯は食べられます!!

最大ズームで頭部を見たとき、正直、感動で手が震えました。。。SIGMAの手振れ防止レンズがとても役に立ちました。。。

いやー、ガンダム、よいです!
40過ぎのおっさんになっても、ガンダムはいい!!

ガンダム参拝で、新たな情熱と活力を頂きました。
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2012年06月03日

医院経営セミナーを受講してきました

ふくいわ耳鼻咽喉科クリニックは本日、日曜日で休診だったのですが、院長は大阪へ日帰り出張してきました。

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船井総合研究所で開催された、医院経営セミナーを受講するためです。

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ここが船井総研の大阪本社です。。。。船井幸雄氏が創立した会社ということぐらいは知ってましたが、まさか自分がここに来ることになるとは、思ってもみませんでした。。。

当院では接遇向上を目指すために、受診された患者さんに対して定期的にアンケートを実施しています。
その中でよく頂く御意見が「待ち時間が長い」というものです。この問題に関しては、クリニックの重要課題として常日頃からスタッフ全員で検討を重ねております。

この「待ち時間」を解決することを目的とした経営セミナーが開催されるということで、大阪まで行ってきました。

セミナーの冒頭で、「長すぎる待ち時間は、すべての医院における最大のテーマである」旨が語られました。

そもそも、なぜ待ち時間があるのでしょうか。

患者さんが集中して御来院されると待ち時間は必ず発生します。例えば、朝9時に診療開始する時点で受け付け人数が40人だとしますと、9時の時点で待ち時間は「(一人あたりの平均診療時間)×40」となります。以後受け付けされる方は、最低でもこの待ち時間分はお待ちいただくこととなってしまいます。

無論、当院でも待ち時間に対する対策は取ってきました。それが開院当初から導入している「待ち時間表示システム」です。

これは、受診形態(初めての受診か、再診か)、診療内容(CTスキャンなど時間のかかる検査が予定されているか)など、いくつかの要素を電子カルテから抽出して、これに過去の診療時間から分析して算出した係数をかけることで、受け付け患者さん各々の予想診察時間を計算するものです。これらを全て合計することで「受け付けした時点での予想待ち時間」が算出されます。電子カルテの周辺アプリとしてフリーで提供されているプログラムを、院長が開発者の許可を得て、当院用に改造したシステムです。

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Triple B 「待ち時間表示システム」

その「予想待ち時間」を受け付けのモニタで表示して、待ち時間が長いときにはいったん外出していただくなどして、少しでもお時間を有効利用していただくような努力をしています。

ただ、最大の問題は「病気は千差万別、診療時間は予測と異なる」ということです。。。

単なる風邪と思って受診された方が、診察させていただくとひどい副鼻腔炎でレントゲン検査などを要する場合、あるいは風邪ではなくてアレルギー性鼻炎で原因検索のためアレルギー検査をする場合、など、様々なケースが考えられます。

さらに当院では、一般的な耳鼻咽喉科用医療機器(聴力検査)に加えて、電子内視鏡、マルチスライスCT、頸部エコー、呼吸機能検査装置(スパイロ)など頭頸部外科用の診断機器や、レーザー鼓膜切開装置、アルゴンプラズマ凝固装置といった手術治療用装置など、使用機器が多く診療内容もバリエーションに富んだものとなっています。

例えば、幼児の急性中耳炎で内服での治療効果がなくレーザー鼓膜切開による外科的治療を必要とする場合、のどの違和感が続くために電子内視鏡で検査する場合、さらにマルチスライスCTによる検査を必要とする場合等々。。。診療内容が多岐にわたると、その分診察時間も長くなります。

その結果、「予想待ち時間」に狂いが生じて、予測よりも長くお待たせしてしまう事態へとつながってしまいます。

かといって、当然ながら診察内容を削ることはできません。必要な処置や検査をきっちり行いつつ適切な診断と治療を目指すことは、当院の掲げる理念「4つの診療方針」につながります。

じゃあどうやって待ち時間を短くするか、ということでキーワードとなるのが「効率化」ということです。電子カルテを導入したり、スタッフ研修を行ったりと、当院なりにこれまでいろいろと試行錯誤しつつ取り組んではきました。

しかし、もっと良い方法はないものか、、、ということで、医業経営セミナーで情報収集を図ろうと考えました。

医師一人で医院を運営するためには、医師としての技術だけではなく、経営者としての知識と経験が必要であることを痛感しています。医学に関する勉強はこれまでもやってきましたし、これからも学び続けていきます。

しかし、経営学に関しては、これからもっと真剣に学んでいかなければなりません。そのことが医院における「業務の効率化」には必須であり、さらに「効率化」イコール「待ち時間の短縮化」という図式がより明確になりました。

当院へ御来院いただく患者さん方に、もっとご満足頂きたいと思っていますし、お待たせして不愉快な思いをさせていることにいつも心を痛めています。。。それを解決するためには、医学の道を究めることと並行して「よき経営者」を目指すべきである、と感じました。

なんだか新たな道を見出した気がして、心機一転、明日からもさらに頑張りたいと思います!!
posted by BB at 23:38| Comment(0) | TrackBack(0) | クリニック診療