2009年10月31日

明日で1周年

ふくいわ耳鼻咽喉科クリニックは2008年11月1日に新規開院しました。今日10月31日は1年目最後の診察日となりました。

そして明日、2009年11月1日は記念すべき1周年の日です。。。。日曜日ですが。

しかし、これもめぐり合わせでしょうか、明日は医師会指定の日曜当番日となっており、診療を行います。

1周年の重みをかみしめながら診療に従事しようと思っています。
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2009年10月29日

センチュリー小型モニタに「はまりまくり」

ふくいわ耳鼻咽喉科クリニックでは、鼻治療用ネブライザーコーナーに小型モニタを設置していろんな情報を流しています。以前のブログでも書きました。

このモニタ、センチュリーのUSB接続型モニタなのですが、とても気に入って5台購入して利用しています。

LCD-8000U

つい先ほどネットをみていたら、「センチュリーから新型小型モニタが発売」というニュースが。
なんと、こんどはVGA接続方式の小型モニタです。

LCD-8000V


ネブライザーコーナーのPCには、USB接続式モニタしか繋がっていないので、OSのトラブルがあったときなどはUSBからの表示ができずいちいち外部モニタを接続してメンテナンスしていました。しかしこのVGA式モニタがあれば、そんな面倒もしなくてすみます。

さらに、じつはUSB接続式のモニタはCPUに負荷がかかるので、5台も同時に接続していると極稀にですが表示がおかしくなることがあったのです。。。。。VGA接続だとモニタ分配機をかますことで複数台接続してもPC負荷はかかりません。。。

。。。気づいたら注文していました。。。
小型モニタがどんどん増殖していきそうです。。

2009年10月20日

就学前検診にいってきました

ふくいわ耳鼻咽喉科クリニックでは、南さつま市にある小中学校のうち9校の学校医を担当しています。その関係もあって、本日は平成22年度就学予定者に対する就学時の健康診断を行ってきました。会場は「ふれあいかせだ」でした。

総合保健福祉センター「ふれいあかせだ」

実は初めてこの施設に入ったのですが、非常にきれいな建物でビックリしました。中の診察室も清潔感があってとてもいい感じです。ちなみに目の前には市立図書館があるのですが、確か自分が小学生の頃に完成したもので、学校帰りや休みの日など、しょっちゅう友達と一緒に遊びに行っていたのを思い出しました。

南さつま市立図書館

検診を開始すると、子供たちの中に時々知った顔が。。。。当院を以前受診した皆さんです。なにげにちょっとうれしくなります。さらに、「あ、知ってる先生だ!」とかの声があがると、こっちのテンションも若干あがってしまいます。。。

診療のお昼休み時間を利用しつつ、120名近くの検診でバタバタとしましたが、1年生予備軍の元気な姿にちょっと癒されました。
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2009年10月19日

診察番号5000番目をお迎えしました

ふくいわ耳鼻咽喉科クリニックでは、診察番号がキリ番のときに、当院を選んでくださった感謝の気持ちをこめて、ささやかながらプレゼントをお渡ししています。以前のブログでもご紹介しました。

Triple B 「診察券とキリ番」

そして本日、ついに本日5000番目の診察券をお渡ししました。

今回は、キリのいい5000番目ということで、実は前回4000番を迎えたときに「5000番目はこれをお渡ししよう!」として密かに準備していた品があったのです。。。。

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。。。どうも、くじらです。。。。

当院へお越しいただいた感謝と、これからもますます地域医療に貢献していく決意をくじら君にこめて、患者様へお渡ししました。

ふくいわ耳鼻咽喉科クリニックは、これからも一歩一歩着実に頑張っていきます。
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2009年10月17日

耳鼻咽喉科医会で発表しました

ふくいわ耳鼻咽喉科クリニックでは、クリニックの目標である「咽喉頭がんの早期診断」を実現するために、電子内視鏡をさらに進化させた、分光内視鏡FICEを導入しています。詳細は当院ウェブサイトや以前のブログでご紹介しました。
ふくいわ耳鼻咽喉科クリニック公式ウェブサイト「院内の設備」
Triple B 「分光内視鏡FICEのページを作成」

今回、第41回鹿児島県耳鼻咽喉科医会臨床懇話会が開催されましたが、その中で当院のFICEについて発表させていただく機会を得ました。

「血管を浮き上がらせることで微小な腫瘍を早期に発見する」ために開発され、現在最も普及しているシステムは、オリンパスのNBI内視鏡です。NBIは光源自体が青色強調波長であるのに対し、FICEは白色光をあてて反射した光をプロセッサ内で各波長に分解し、任意の波長を強調して再合成する「分光画像処理技術」を用いているのが特徴です。これは人工衛星の画像処理技術を応用したものです。
 これが何を意味するかというと、光源として青色光を用いるNBIでは光の到達距離が短いので、内視鏡を組織に近接させる必要がありますが、FICEでは通常の白色光を用いるため、遠方からでも色調強調画像を得ることができる、ということです。
 また、FICEは富士フィルムのお家芸である「ハニカムCCD」技術を用いることで、より高い解像度の画像を得ることができるのも特徴です。デジカメなどでおなじみのフレーズです、ハニカムCCD。

以上のような各種機器比較を中心に発表させていただきました。

勤務医の時には、多数の学会発表で全国を飛び回って口演していました。多い年では大小あわせて年間20回近くの学会発表をこなしていました。。。。詳細はこちらにまとめてあります。
ふくいわ耳鼻咽喉科クリニック公式ウェブサイト「業績集」

開業してからも小さな研究会等の口演は時々ありましたが、今回久しぶりにご専門の先生方の前で発表させていただき、しばらく忘れていた独特の緊張感を味わうことができました。

これからも当院からの情報発信を続けていきたいと思います。
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2009年10月16日

アルゴンプラズマ療法の紹介ページを作成しました

先日のブログでもご紹介いたしましたが、ふくいわ耳鼻咽喉科クリニックではアレルギー性鼻炎・花粉症に対する手術療法を行う目的で、アルゴンプラズマ凝固装置・APC300を導入いたしました。

「レーザー治療なら聞いたことがあるけど、アルゴンプラズマって何?」というご質問が多数寄せられており、当院ウェブサイトでの解説ページを掲載するように要望もいただきました。

そしてこの度、ようやく紹介ページをアップすることができました。
ふくいわ耳鼻咽喉科クリニック・ウェブサイト「院内の設備」ー「アルゴンプラズマ凝固装置」

ぜひお立ち寄りください。

ちなみに、当院ネブライザーコーナーのモニターでは、アルゴンプラズマ療法の紹介ビデオクリップを流しております。御来院される機会がございましたら、こちらのほうもご覧ください。

ウェブサイト制作に加えて、ビデオクリップ作成も院長自ら手作りでやっています。。。。自室は広告会社&編集スタジオ状態です。。。これを機会に自作PCもCPU入れ替えしようかと悩んでいます。。

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2009年10月11日

霧島登山

今日は家族で山登りに出かけました。霧島連山の中岳登山です。

2002年11月に一度家族で中岳登山をしました。このときは長男3歳、次男1歳だったのですが、2人とも自力で山頂に到達しました。今年は長女が3歳になりましたので、彼女にも是非がんばってもらいたいとのことで登山を計画しました。

長男と次男は競うように登っていき、50分ほどで頂上に到達しました。7年前のことを思い出し、子供の成長をリアルに感じました。。。。と同時に、自分の運動不足もさらにリアルに痛感しました。。。

いったん頂上に荷物を置き、長女や従兄弟たちの様子を見に途中まで下山し、合流後再度頂上を目指しました。

長女と従兄弟の男の子は二人とも3歳なのですが、途中くじけたりもせず一生懸命歩いていました。頂上近くは岩場でちょっと大変なのですが、まるでジャングルジムで遊んでいるかのように岩にしがみつきながら頑張って登っていきました。1時間半ほどで無事頂上に到達しました。

ちょっと曇りで雲が多かったのですが、それでも山頂からは海に浮かぶ桜島を見ることが出来ました。
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山頂は肌寒い感じでしたが、みんなで食べるお弁当は最高でした。

次回の目標・高千穂岳です。岩肌の白い小さな点は登山者です。。。。体力作りしてからチャレンジです。。。
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途中、結構きついときに「千里の道も一歩から」という言葉が繰り返し頭に浮かんできました。やはり何事もこつこつと努力を積み重ねていくことが大事なのだと改めて感じました。
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2009年10月10日

誕生日にサプライズ

10月10日はふくいわ耳鼻咽喉科クリニックが竣工された記念日です。実は今日は自分の誕生日でもあります。1年前の誕生日に、「ビッグな誕生日プレゼント」として当クリニックが引き渡されたことを思い出します。

Triple B「誕生日プレゼント」

今日は連休前の土曜日ということもあってか、朝から夕方まで慌しい診療で、誕生日のことなどすっかり忘れてバタバタとしていました。

ようやく診察が終わりスタッフと終礼をすませると、師長から「あ、先生、今日、誕生日だったんですね。。。」と、突然思い出したかのようなセリフが。あ、そうだったっすね、と思っていたら、「なーんて嘘ですよ、ちゃんと準備していました!」と、突然のバースデープレゼントを渡されました。スタッフ全員で準備していたそうです。
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そしてスタッフ全員から「おめでとうございます!」と拍手でお祝いされました。

驚きとうれしさで、心から感激しました。

1年前は勤務医を辞めて開業準備に終われる不安感の中で迎えた誕生日でしたが、今年はこんなに素晴らしい日を迎えることが出来て感動しました。最高のスタッフに囲まれて、なんだか1年間がんばってきたことがすべて報われた気がしました。そして、このスタッフと一緒にこれからも精一杯がんばっていこうと、気を引き締めることでした。

素晴らしいプレゼントもさることながら、スタッフの思いやりの心が本当の宝物です。
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うちに帰ると子供たちから手作りのバースデーカードをプレゼントされ、楽しい誕生日を過ごしました。
30代最後の年、これまで以上にいい年になるように努力したいと思います。
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2009年10月07日

アムコ社のウェブサイトに掲載されました

ふくいわ耳鼻咽喉科クリニックでは、アレルギー性鼻炎・花粉症の手術治療を行うために、アルゴンプラズマ凝固装置を導入いたしました。詳細は昨日のブログでも書きました。

APC300という機器なのですが、販売元の株式会社アムコのウェブサイトを見ますと、各県ごとのAPC300導入クリニックを閲覧することが出来ます。ここに早速ふくいわ耳鼻咽喉科クリニックも掲載されました。

株式会社アムコ・APC設置病院
http://www.amco.co.jp/medical/topics/kafun/kafun_hospital.html

・・・まったく関係ないのですが、ここにある耳鼻咽喉科一覧をみますと、電話番号末尾4桁が「3387」のところ、結構あるのですね。。。語呂あわせで「ミミハナ」なんですが。。。。当院が密かにこだわっていたところでもあったりします。

2009年10月06日

花粉症の手術機器・アルゴンプラズマ凝固装置を導入

ふくいわ耳鼻咽喉科クリニックでは、舌がん・咽喉頭がんに代表される「頭頸部がん」の早期診断を第一の目標に掲げて診療を行っております。そのためにマルチスライスCT電子内視鏡FICE等の診察機器を開業時から導入しておりました。

もう一つの診療目標に掲げている「アレルギー性鼻炎・花粉症の治療」に関して、これまでは早期診断と薬剤投与による治療を行ってきました。次のステップとして「アレルギー性鼻炎に対する手術療法」を見据えてきたのですが、開業して11ヶ月経過した本日、ついに念願の手術機器がクリニックに納入されました。

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これが、ドイツのエルベ社で開発されアムコ社が販売しているアルゴンプラズマ凝固装置・APC300です。

アレルギー性鼻炎に対する手術機器としては炭酸ガスレーザーが有名であり、私自身も勤務医時代に、10年以上前からレーザー手術を行っていました。外来日帰り手術が可能であり、副作用も少なく有効性の高い治療であることは、既に世界中で多くの論文にて報告されております。

アルゴンプラズマ凝固装置はレーザーに変わりうる装置であり、実はこちらも結構以前から使用されている機器です。さらに、レーザーが「点で焼く」のに対して、アルゴンプラズマは「面で焼く」のが特徴です。アルゴンガスを噴出しつつ、電気を与えて放電させることでガスと接する粘膜がいっせいに焼けるのがその理由です。なので焼灼にかかる時間が短くてすみます。

さらにもともと肝臓や食道等の出血を止めるために開発された機器なので止血効果が高いこと、これが「レーザーに比べて出血が少ない」といわれる所以です。

実際に当院でもアルゴンプラズマ凝固装置をメーカーからお借りして、数回の治療に活用させていただきましたが、レーザー手術に慣れている医師であれば非常に使いやすい器械であることがわかりました。さらに鼻手術用内視鏡下に手術を行うことでより細やかな処置を行うことが出来ました。また治療を受けられた患者様から、楽に治療が受けられたこと、治療後に鼻症状が軽快したこと、などのよい感想をお伺いすることが出来ました。

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もちろんレーザー同様、治療効果には個人差があり、さらにアレルギーを完全になくせるわけではありません。治療効果持続期間は6ヶ月から2年の間といわれています。ただ効果が薄れても繰り返し治療が可能であることも利点の一つです。

手術費用は片鼻900点、両鼻合わせて1800点(3割負担の患者様ですと自己負担額5400円、ただし検査料・処方料等は別)と診療報酬で規定されている通りです。

ただし、スギ花粉症の方は、レーザー手術・アルゴンプラズマ手術のいずれも、花粉飛散時には治療することが出来ません。なので12月までに治療を済ませておくことが大切と考えられています。

ふくいわ耳鼻咽喉科クリニック
では、アルゴンプラズマ凝固装置導入で、特に来年のスギ花粉症対策ができるように、皆様に情報発信していきたいと思っています。
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2009年10月03日

分光内視鏡FICEのページを作成

ふくいわ耳鼻咽喉科クリニックのウェブサイト、「院内の機器」コーナーに新しいコンテンツを追加しました。電子内視鏡のさらに進化したモデル、分光内視鏡「FICE」に関するページです。これは千葉大学消化器内科とフジノンとが共同開発した新型内視鏡で、消化器内視鏡の分野では既に高い評価を得ているものです。具体的には、「内視鏡の色調を変化させることで血管を浮き上がらせ、微小な腫瘍を発見する」ことを目的としたもので、色調を変化させる機能がFICEと呼ばれるものです。

ずっと待ち望んでいた耳鼻咽喉科用モデルが2008年にようやく販売となり、当院では2008年11月1日の新規開業と同時にいち早く導入しました。販売元のニスコ株式会社曰く、「耳鼻咽喉科モデルは全国で5台目、九州では初めての納入です」ということでした。

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導入して既に10ヶ月が経過しますが、内視鏡としての基本機能自体が非常に高画質で使いやすく、さらにFICE機能は小さな病変も鮮やかにカラー標識して目立たせてくれます。本当にすばらしい機械です。

「院内の設備」ページの更新がかなり滞っていたのですが、ようやくFICEのページを作成できました。。。。
他の機器についても、順次掲載していく予定です。

特に、このたび念願の導入がかなった新しい装置、スギ花粉症の手術治療装置として高い注目を集めている「アルゴンプラズマ凝固装置」については、早急にコンテンツ作成してご紹介予定です。