2009年08月24日

CTのリモート回線トラブル

ふくいわ耳鼻咽喉科クリニックでは、GE製全身型マルチスライスCTを導入して頭頸部画像診断を行っています。このCT、専用回線で東京のセンターとつながっており、もしトラブルがあったときにはセンターから遠隔診断をしてもらったり、さらに特殊な撮影を要するときなどはセンターから遠隔操作でCT撮影補助を行うことが出来ます。このおかげで、当院のような小さなクリニックでも安心してCTを稼動させることが出来ているわけです。

ところが。
診療中に突然、GEのサービス担当者がクリニックへ来院。「オンライン回線がここ数日遮断されているようですので調査に参りました」とのこと。。。。しらないうちに当院のCTは孤立無援状態にあったようです。。。。

結局、ルーターがダウンしていただけだったようで再起動であっさりつながったとのことでした。。。

院内LANのHUBは停電や電圧低下にそなえてUPSをかまして電源バックアップをしてせいか、ダウンすることはありませんでしたが、GEのルーターは院内電源に直結されていましたのでなんらかの電圧低下の影響を受けたようです。

「見た目に停電がない場合でも、電圧低下はたまに起こる障害で、HUBなどは敏感に反応しやすい」と聞いていたのですが、まさにそれが実証された形です。。。。

とりあえず大事に至らず何よりでした。
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2009年08月05日

ネブライザー療法でリラクゼーション

耳鼻咽喉科では必須の処置であるネブライザー療法ですが、これは副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎など鼻の病気に対してお薬を蒸気にして鼻から吸入させる治療であり、古くからある治療ですが非常に有効な手段です。ふくいわ耳鼻咽喉科クリニックでは、治療中のプライバシー確保のために、そして周囲を気にせずゆったりと治療を受けることが出来るように、個人用ブースに機械を設置しています。鼻に器械を挿入している姿はあまり他人に見られたくないかな、と以前から感じていたためです。

プライバシーは確保できるものの、吸入中はなかなか退屈でなんとか時間を有意義に使えないかと考えておりました。
その解決策として、各ブースにモニタを設置して、気分を安らかにするヒーリング映像を流すことで精神的なリラクゼーションを図ることを考えました。そしてこれまでいろいろと試行錯誤しつつ、いろんなパーツを集めてきて、ようやく一つのスタイルを作ることが出来ました。

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これが当院ネブライザーコーナーです。

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周囲はパーティションで区切られています。正面にモニタを設置しました。

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このモニタを選択するのに苦労したのですが、センチュリーのUSBモニタに決定しました。5台のUSBモニタを1台のPCに接続してミラーリングで画像表示しています。動画はWMV-HDでハイ・デフ画質(ハイビジョン)を写していますが、見事に表示されています。こちらのレビューを参考にしました。

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テストとして院長手作りの当院プロモーションビデオや、WMV-HDデモ映像などを流してみましたが、なかなかいい感じです!!

退屈な治療を少しでも楽しく、さらに心身ともにリフレッシュすることが出来ればと思っています。そのためのコンテンツ作成が今後の課題です。
posted by BB at 23:40| Comment(1) | TrackBack(0) | クリニック設備