2009年04月29日

帰ってきたES3

先日、購入直後に初期不良で返品したキヤノンSELPHY ES3ですが、本日新品と交換されて送付されてきました。
自慢ではないですが、電化製品の初期不良にあたる率、自分は極めて高いです。。。
小学校のときに買ったソニーウォークマン、大学生で買ったオーディオ、ビデオ、社会人になってから買ったサブウーファーなどなど。。。。思い出せばキリがありません。つい先日もポータブルナビを購入したら、やはり調子が悪くて返品したら「初期不良」でした。。。

ES3、また故障だったらどうすっか、、、、と思いながら恐る恐るスイッチオン。

さすがに今回は問題なく動いています。
パソコンなしでデジカメ画像を直接印刷できるフォトプリンター、画質もインクジェットとは別次元の美しさでよろしいです。

ただしふくいわ耳鼻咽喉科クリニックでは、パソコンに継いで中耳内視鏡の画像印刷専用機にしてしまうのですが。
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2009年04月22日

SELPHY ES3にやられた

ふくいわ耳鼻咽喉科クリニックでは鼓膜所見を内視鏡で撮影してファイリングしていることを前回ブログでご紹介しました。PCで見る分には問題ないのですが、たまに他の医療機関へ紹介状を書いてデータを添えたい時、院内にはモノクロレーザープリンタしかないので綺麗に印刷することができなくて困っていました。
そこで目をつけたのがフォトプリンターです。以前は昇華型プリンタといっていましたが最近はあまりこの呼び名も使われないみたいです。当時はアルプス電気の昇華型プリンタとかが有名でした。現在はキヤノンのSELPHYというのがメジャーのようで、同じ「フォトプリンタ」という名前でもエプソンのものはインクジェット方式だそうです。画質は断然昇華型がいいですし、SELPHYは評判もよさげなので早速ネットでポチりました。

オーダーして2日後には到着。喜んで早速使ってみました!!

ST330169.JPG
。。。。。なんかおかしいです。。。。。

ST330171.JPG
写真に白いスジが。。。

インクカートリッジ替えても白いスジは消えず。プリントヘッダ部の問題と思われます。

初日からいきなりスジ者のこのお方、ダッシュ返品交換です。。。。
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2009年04月16日

耳かきのし過ぎにご用心

ふくいわ耳鼻咽喉科クリニックの特徴のひとつとして、耳の診察時に内視鏡を使用する点が挙げられます。ドイツ・ストルツ社製の硬性内視鏡とキセノン光源からなる中耳内視鏡システムで、太さ2mm程度の極細サイズなので赤ちゃんの鼓膜もしっかり画面で観察できます。鼓膜を表示するモニタは、診察室左右に1台ずつ設置していますが、その理由は「患者様が右を向いても左を向いても自分の鼓膜を画面で見られるように」ということと、「診察する医師(自分)も右耳観察と左耳観察でそれぞれ左右にモニタがあったほうが便利」だからです。ちなみにこの「ダブルモニタ」は腹腔鏡手術でよく使われる方法でそれを参考にしました。
fec_room1

内視鏡での診療は、従来医師にしか見えていなかった耳の中を患者様ご本人に見てもらうことで、現在の状況把握をしてもらえるという利点がありますし、さらに画像をファイリングすることで前回診察時の所見と現在画像を並べて比較できる利点もあります。

耳や鼻、のどなどの耳鼻咽喉科領域は、医師が直接臓器を目で見て病気を確認・治療することができるのが特徴ですが、逆に医師以外には耳・鼻の中をのぞくことができなくて、診察風景を見られた場合「なんかひとりで狭いところを覗き込んでごそごそやってるな。。。」という印象を与えてしまっているのではないか、と以前から危惧していました。。。。ちょっと考えすぎなのでしょうが。。。
そんな思いもあって、診療に関することはとにかくなんでも情報提供して疾患に関するデータを医師・患者が共有すべきだと考えて、この内視鏡システムを導入しました。

おかげさまで来院された方々にも好評なのですが、実は自分にとってもよかったことがありました。
自身も耳掃除が大好きで、ついつい綿棒とか使いすぎて外耳炎になることがしばしばあったのですが、内視鏡で自分の耳の中を見たら予想以上にダメージがあることに気づいてしまいました。
0005.jpg
左耳の中ですが、底部が赤くなっています。完全に外耳炎です。

いつも見慣れているはずの耳内所見なのに、自身の思わぬリアルな画像にかなりビックリしてしまいました。。。すぐさま耳いじりをやめて治療を行いました。。。。
0001.jpg
そのかいあってすっかりきれいになりました。

そういったわけで、内視鏡システムの導入で得られたことは「耳のいじりすぎは要注意」ということです。。。皆様もお気をつけください。

。。。しかし耳の穴を触ると「神経の働きで気持ちよくなる仕組み」があるので、なかなかやめられないのです。。。
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2009年04月14日

「IT Medical」ブログにも掲載

先日ご案内した「IT Medical」2009年3月号にふくいわ耳鼻咽喉科クリニックの記事が掲載された件ですが、「IT Medical」編集部のブログでもご紹介いただきました。

Rad Tunes
http://radfaneditor2008.blog75.fc2.com/

>今回、クリニック開業と電子カルテ導入についてご執筆いただいた福岩達哉先生は、ご自身のブログでも開業までの道のりを公開していらっしゃいます。

診療時間にはできない雑談や、クリニックの紹介・病気の話、さらには単なる趣味の話まで、ブログは便利に活用できるツールだと思います。

「IT Medical」は鹿児島では下記2店舗で販売されているとのことですので、機会があれば当院記事などごらんください。
http://www.e-radfan.com/main/7.html
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2009年04月11日

IT Medical 3月号に掲載されました

ふくいわ耳鼻咽喉科クリニックでは、電子カルテ「ダイナミクス」を導入して診療の効率化を図っております。このすばらしい電子カルテシステムのおかげで、当院では診察が終了して診察室を出るときにはすでに会計処理が終わっているという、従来の紙カルテでは考えられないスピード処理を実現しております。このことは、患者様の院内滞在時間短縮に大きく役立っております。

今回、この電子カルテシステム導入をはじめクリニック新規開業における院内IT導入の経験を雑誌に掲載してみないかとご依頼いただきました。(株)メディカルアイ社の「IT Medical」という雑誌です。私の記事が掲載されたものは2009年3月号として先日発刊されました。

09ITmedical_3_0317.jpg
IT Medical 3月号
http://www.e-radfan.com/main/it_new.html
「Key personに訊く!クリニック開業のイロハ」
ふくいわ耳鼻咽喉科クリニック院長 福岩達哉

具体的な内容は、院内LAN構築、電子カルテ選択と導入、その利便性といったところです。これらの設定はすべて自分で行っており、当初は専門業者を頼まなかった不安も若干あったのですが、実際に運用してみるとまったく問題ないことがわかりました。さらに自分でシステムを把握している分、メンテナンスがやりやすいという利点もあり、「ダイナミクス」がいかに「医者に優しいシステム」であるかを痛感しています。

今後さらに院内IT整備を進め、診療の更なるレベルアップをはかりたいと思います。
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2009年04月10日

加世田も灰が降りました!

4月9日夕方、鹿児島上空は突然真っ暗となり、大量の火山灰がふりはじめました。桜島噴火によるもので、近年まれに見る「ドカ灰」だったとのことです。
ニュースはこちら。

ふくいわ耳鼻咽喉科クリニックがある加世田というところは、桜島からずっと南に位置しており、鹿児島市近郊にありながら灰が降らない街として知られています。。。。その昔、ラジオで「なんち!加世田は、灰が降らんたっちよ! 加世田はよかよ〜灰は降らんし、ピコはあっし」(通訳しますと「ビックリ!加世田は灰が降らないんだそうですね! 加世田はいいですよー灰は降らないですし、ピコはありますし」って感じです)というCMがあったぐらいですから。。。

CM元「ピコ」はこちら。


その加世田にあっても、なんと今回は火山灰が大量に降ってきておりました。。。。
クリニックの回りも灰で硫黄くさいです。

加世田の「灰が降らない伝説」、崩れてしまいました。。。。
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2009年04月01日

がん治療認定医・資格取得

以前のブログで「がん治療認定医 試験合格」と書かせてもらいました。その後書類審査の結果を待っていたのですが、先日めでたく「がん治療認定医」資格取得の連絡がありました。

がん治療認定医とは、日本がん治療認定医機構が定める資格であり、認定医の定義は以下の通りとなっております。

「認定医は,がん治療の共通基盤となる臨床腫瘍学の知識およびその実践を支える基本的技術に習熟し,医療倫理に基づいたがん治療を実践する優れた医師である。したがって、がん治療認定医の資格認定に関しては,以下の要件を求めるものとする。

* がん治療の全相(初期診断から終末期医療まで)における標準的な医療内容に関して説明責任が果たせる。
* 外科治療,薬物療法,放射線療法など各々の専門領域において,その標準的治療に対し、指導医・専門医との連携のもとに適正医療の継続に協力できる医師と認定するに必要不可欠な知識,医療経験を有する。
* 外科治療,薬物療法,放射線療法など各々の専門領域において,先端医療(臨床開発研究)の内容が理解できる。 」

今回の資格取得にあたって、頭頚部癌以外の全臓器におけるがん治療を臨床セミナーなどで学びました。このことは、専門である頭頚部がん診療のスキルアップに大きく役立つものと考えております。

医師一人のクリニックでどこまでがん治療にかかわることができるのか、と考えたときに、「がんの早期診断」こそが自分の果たすべき役目であると思い、日々の診療にいそしんでいます。ふくいわ耳鼻咽喉科クリニックは新規開院から今日で5ヶ月経過しますが、これからますます診療のレベルアップを続けていきたいと思います。
posted by BB at 13:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床研究